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伊勢市議会
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2022-07-06
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07月06日-04号
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伊勢市議会 2022-07-06
07月06日-04号
取得元:
伊勢市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-14
伊勢
市
令和
4年 6月
定例会
令和
4年6月
伊勢市議会定例会会議録議事日程
令和
4年7月6日(水)午前10時
開議日程
第1
議案
第62号
令和
4年度
伊勢
市
一般会計補正予算
(第3号)
日程
第2
議案
第64号
伊勢
市の議会の
議員
及び長の選挙における
選挙運動用自動車
の使用の公営に関する
条例等
の一部
改正
について外9件
一括日程
第3
議案
第76号 第3次
伊勢
市
総合計画中期基本計画
の策定について
日程
第4
議案
第77号 市道の路線の認定について
日程
第5
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について
日程
第6
報告
第1号 継続費繰越しの
報告
について
日程
第7
報告
第2号 繰越明許費繰越しの
報告
について
日程
第8
報告
第3号
伊勢
市
水道事業会計予算
の繰越しについて
日程
第9
報告
第4号
伊勢
市
下水道事業会計予算
の繰越しについて
日程
第10
報告
第5号
専決処分事項
の
報告
について
日程
第11
報告
第6号
専決処分事項
の
報告
について
日程
第12
令和
4年請願第1号 国に
消費税インボイス制度
の
実施中止
を要請することを求める
請願日程
第13
令和
4年請願第2号
国民健康保険料減額
及び
子ども均等割分
を無料とすることを求める
請願日程
第14 発議第4号
常任委員会
の閉会中の
継続審査
・調査について本日の
会議
に付した事件 1.
令和
4年度
伊勢
市
一般会計補正予算
(第3号) 1.
伊勢
市の議会の
議員
及び長の選挙における
選挙運動用自動車
の使用の公営に関する
条例等
の一部
改正
について外9件一括 1.第3次
伊勢
市
総合計画中期基本計画
の策定について 1.市道の路線の認定について 1.
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について 1.
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について 1.継続費繰越しの
報告
について 1.繰越明許費繰越しの
報告
について 1.
伊勢
市
水道事業会計予算
の繰越しについて 1.
伊勢
市
下水道事業会計予算
の繰越しについて 1.
専決処分事項
の
報告
について 1.
専決処分事項
の
報告
について 1.国に
消費税インボイス制度
の
実施中止
を要請することを求める請願 1.
国民健康保険料減額
及び
子ども均等割分
を無料とすることを求める請願 1.
常任委員会
の閉会中の
継続審査
・調査について
出席議員
(24名) 1番
三野泰嗣君
2番 川口 浩君 3番
大西要一
君 4番 宮崎 誠君 5番 久保 真君 6番 中村 功君 7番
井村貴志
君 8番
上村和生
君 9番 北村 勝君 10番
楠木宏彦
君 11番
鈴木豊司
君 12番
野崎隆太
君 13番
吉井詩子
君 14番 世古 明君 15番
野口佳子
君 16番
岡田善行
君 17番
福井輝夫
君 18番 辻 孝記君 19番
吉岡勝裕
君 20番
品川幸久
君 21番
藤原清史
君 22番
西山則夫
君 23番
浜口和久
君 24番 宿 典泰君
欠席議員
(0名) なし職務のため議場に出席した
事務局職員
事務局長
中村昌弘
君
事務局次長
谷口久美
君 主幹兼
議事係長
奥野進司
君
調査係長
倉井伸也
君
議事係
森田晃司
君
説明
のため出席した者
市長
鈴木健一
君 副
市長
藤本 亨君 副
市長
福井敏人
君
病院事業管理者
佐々木昭人
君
会計管理者
北村勇二
君
総務部長
西山正裕
君
危機管理部長
日置和宏
君
情報戦略局長
鳥堂昌洋
君
資産経営部長
東浦 弘君
環境生活部長
藤本 宏君
健康福祉部長
江原博喜
君
産業観光部長
佐々木一晃
君
都市整備部長
荒木一彦
君
上下水道部長
成川 誠君
病院経営推進部長
浦井 出君
消防長
中
芝育史
君
健康福祉部理事
大井戸清人
君
産業観光部理事
宮本 晃君
総務部参事
中川雅日
君
資産経営部参事
杉原正基
君
健康福祉部参事
小林記子
君
総務課長
中世古克規
君
教育長
岡 俊晴君
事務部長
鈴木光代
君
学校教育部長
籠谷芳行
君
監査委員
畑
芳嗣君
選挙管理委員会委員長
竜田節夫
君 △開議 午前9時59分 △開議の宣告 ○
議長
(
世古明君
) ただいまから
市議会定例会
の
継続会議
を開きます。 本日の
出席者
は全員でありますので、
会議
は成立いたしております。 本日の
会議録署名者
及び
議案等説明者
は、開会当初決定あるいは御
報告
申し上げたとおりであります。 本日の
議事日程
は、お手元に配付のとおりであります。 それでは、
会議
に入ります。
-----------------------------------
△
議案
第62号の上程、
報告
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
)
日程
第1、「
議案
第62号
令和
4年度
伊勢
市
一般会計補正予算
(第3号)」を議題といたします。 本件につきましては、去る6月27日の本
会議
におきまして
関係常任委員会
に
審査付託
となっているものです。 各
委員会
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 始めに、
産業建設委員会
から
報告
を
お願い
いたします。 8番・
上村議員
。 ◆8番(
上村和生
君) おはようございます。 御
報告
申し上げます。 ただいま上程されました「
議案
第62号
令和
4年度
伊勢
市
一般会計補正予算
(第3号)」中、
産業建設委員会関係分
については、去る6月30日に
産業建設委員会
を開会し、慎重に
審査
を行いました結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
教育民生委員会
から
報告
を
お願い
いたします。 19番・
吉岡議員
。 ◆19番(
吉岡勝裕
君) 御
報告
申し上げます。 上程中の「
議案
第62号
令和
4年度
伊勢
市
一般会計補正予算
(第3号)」中、
教育民生委員会関係分
については、去る7月1日に
教育民生委員会
を開会し、慎重に
審査
を行いました結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
総務政策委員会
から
報告
を
お願い
いたします。 20番・
品川議員
。 ◆20番(
品川幸久
君) 御
報告
申し上げます。 上程中の「
議案
第62号
令和
4年度
伊勢
市
一般会計補正予算
(第3号)」中、
総務政策委員会関係分
については、去る7月4日に
総務政策委員会
を開会し、慎重に
審査
を行いました結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) ただいまの各
委員会
からの
報告
に対しまして、御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御発言もないようでございますので、以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終わります。 続いて、
議案
第62号に対する
討論
に入りますが、通告はございません。 よって、これをもちまして
討論
を終わります。 ただいまから
議案
第62号を採決いたします。 本件につきまして、各
委員会
の
報告
のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
議案
第62号
令和
4年度
伊勢
市
一般会計補正予算
(第3号)」は、原案どおり可決確定いたしました。
-----------------------------------
△
議案
第64号外9件一括の上程、
報告
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第2、「
議案
第64号
伊勢
市の議会の
議員
及び長の選挙における
選挙運動用自動車
の使用の公営に関する
条例等
の一部
改正
について外9件一括」を議題といたします。 本件につきましては、去る6月27日の本
会議
におきまして
所管常任委員会
に
審査付託
となっているものです。 各
委員会
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 始めに、
産業建設委員会
からの
報告
を
お願い
いたします。 8番・
上村議員
。 ◆8番(
上村和生
君) 御
報告
いたします。 ただいま上程されました10件一括の
議案
中、
産業建設委員会
に
審査付託
を受けました「
議案
第73号
伊勢
市
都市公園条例
の一部
改正
について」及び「
議案
第74号
伊勢
市
特定公共賃貸住宅
の設置及び管理に関する
条例
の一部
改正
について」は、去る6月30日開会の
産業建設委員会
において慎重に
審査
を行いました結果、いずれも
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
教育民生委員会
から
報告
を
お願い
いたします。 19番・
吉岡議員
。 ◆19番(
吉岡勝裕
君) 上程中の10件一括の
議案
中、
教育民生委員会
に
審査付託
を受けました「
議案
第67号
伊勢
市
学校設置条例
の一部
改正
について」、「
議案
第68号
伊勢市立学校施設
の開放に関する
条例
の一部
改正
について」、「
議案
第69号
伊勢市立保育所条例
及び
伊勢
市
子育て支援センター条例
の一部
改正
について」、「
議案
第70号
伊勢
市
放課後児童健全育成施設条例
の一部
改正
について」及び「
議案
第75号
伊勢
市
病院事業
の
設置等
に関する
条例
の一部
改正
について」は、去る7月1日に開会の
教育民生委員会
において慎重に
審査
を行いました結果、いずれも
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
総務政策委員会
から
報告
を
お願い
いたします。 20番・
品川議員
。
◆20番(
品川幸久
君) 御
報告
申し上げます。 上程中の10件一括の
議案
中、
総務政策委員会
に
審査付託
を受けました「
議案
第64号
伊勢
市の議会の
議員
及び長の選挙における
選挙運動用自動車
の使用の公営に関する
条例等
の一部
改正
について」、「
議案
第65号
伊勢
市
職員退職手当支給条例
の一部
改正
について」及び「
議案
第66号
伊勢
市
市税条例等
の一部
改正
について」は、去る7月4日開会の
総務政策委員会
において慎重に
審査
を行いました結果、いずれも
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) ただいまの各
委員会
からの
報告
に対しまして、御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御発言もないようでございますので、以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終わります。 続いて、
議案
第64号外9件一括に対する
討論
に入りますが、通告はございません。 よって、これをもちまして
討論
を終わります。 ただいまから
議案
第64号外9件一括を採決いたします。 本件につきまして、各
委員会
の
報告
のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
議案
第64号
伊勢
市の議会の
議員
及び長の選挙における
選挙運動用自動車
の使用の公営に関する
条例等
の一部
改正
について」、「
議案
第65号
伊勢
市
職員退職手当支給条例
の一部
改正
について」、「
議案
第66号
伊勢
市
市税条例等
の一部
改正
について」、「
議案
第67号
伊勢
市
学校設置条例
の一部
改正
について」、「
議案
第68号
伊勢市立学校施設
の開放に関する
条例
の一部
改正
について」、「
議案
第69号
伊勢市立保育所条例
及び
伊勢
市
子育て支援センター条例
の一部
改正
について」、「
議案
第70号
伊勢
市
放課後児童健全育成施設条例
の一部
改正
について」、「
議案
第73号
伊勢
市
都市公園条例
の一部
改正
について」、「
議案
第74号
伊勢
市
特定公共賃貸住宅
の設置及び管理に関する
条例
の一部
改正
について」及び「
議案
第75号
伊勢
市
病院事業
の
設置等
に関する
条例
の一部
改正
について」、以上10件は、いずれも原案どおり可決確定いたしました。
-----------------------------------
△
議案
第76号の上程、
報告
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第3、「
議案
第76号 第3次
伊勢
市
総合計画中期基本計画
の策定について」を議題といたします。 本件につきましては、去る6月27日の本
会議
におきまして
総務政策委員会
に
審査付託
となっているものです。
総務政策委員会
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 20番・
品川議員
。 ◆20番(
品川幸久
君) 御
報告
申し上げます。 ただいま上程されました「
議案
第76号 第3次
伊勢
市
総合計画中期基本計画
の策定について」は、去る7月4日開会の
総務政策委員会
において慎重に
審査
を行いました結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) ただいまの
報告
に対しまして、御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御発言もないようでございますので、以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終わります。 続いて、
議案
第76号に対する
討論
に入りますが、通告はございません。 よって、これをもちまして
討論
を終わります。 ただいまから
議案
第76号を採決いたします。 本件につきまして、
総務政策委員会
の
報告
のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
議案
第76号 第3次
伊勢
市
総合計画中期基本計画
の策定について」は、原案どおり可決確定いたしました。
-----------------------------------
△
議案
第77号の上程、
報告
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第4、「
議案
第77号 市道の路線の認定について」を議題といたします。 本件につきましては、去る6月27日の本
会議
におきまして
産業建設委員会
に
審査付託
となっているものです。
産業建設委員会
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 8番・
上村議員
。 ◆8番(
上村和生
君) ただいま上程されました「
議案
第77号 市道の路線の認定について」は、去る6月30日開会の
産業建設委員会
において慎重に
審査
を行いました結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) ただいまの
報告
に対しまして、御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御発言もないようでございますので、以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終わります。 続いて、
議案
第77号に対する
討論
に入りますが、通告はございません。 よって、これをもちまして
討論
を終わります。 ただいまから
議案
第77号を採決いたします。 本件につきまして、
産業建設委員会
の
報告
のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
議案
第77号 市道の路線の認定について」は、原案どおり可決確定いたしました。
-----------------------------------
△
議案
第78号の上程、
説明
、
質疑
、
委員会付託
○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第5、「
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について」を議題といたします。
議案
の朗読を省略いたします。 当局の
説明
を求めます。
市長
。 ◎
市長
(
鈴木健一
君) それでは、ただいま上程されました「
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について」御
説明
申し上げます。 これは、
地方公務員
の
育児休業等
に関する法律の一部
改正
に伴い、
育児休業
の
取得回数制限
の
緩和等
に係る規定の整備を行うため、
条例
を
改正
しようとするものでございます。 詳細につきましては副
市長
から御
説明
申し上げます。何とぞよろしく御審議のほど
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) 藤本副
市長
。 ◎副
市長
(
藤本亨
君) それでは、「
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について」補足の御
説明
を申し上げます。 追加して配付しました
議案書
の2ページを
お願い
します。
令和
3年8月、人事院は、
男性職員
による育児の促進や
女性職員
の
活躍促進
をさらに進めるための方策の一つとして、
育児休業
の制度を
改正
することが適当と認め、国会及び内閣に対して、
国家公務員
の
育児休業等
に関する法律の
改正
について意見の申出を行いました。 このことに鑑み、
国家公務員
の
育児休業等
に関する法律の
改正
が行われ、
地方公務員
についても
国家公務員
と同様の法律の
改正
が行われたため、
条例
を
改正
しようとするものでございます。
条例
の
改正
の主な内容でございますが、まず、1点目は、
育児休業
の
取得回数制限
の緩和に係るものでございます。
育児休業
の
取得回数
は、現在、原則1回となっておりますが、
夫婦交替等
での柔軟な取得を可能とするため2回取得を可能とする
法改正
が行われたことから、
条例
の関係
部分
について、規定の整備を行おうとするものでございます。 次に、2点目は、
非常勤職員
が
育児休業
を取得することのできる要件のうち、子の出生後8週間以内に
育児休業
をしようとする場合の要件を緩和するため、
条例
の
改正
を行おうとするものでございます。 なお、この
条例
は、
令和
4年10月1日から施行しようとするものでございます。 以上、「
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について」補足の御
説明
を申し上げました。何とぞよろしく御審議のほど
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) それでは、
質疑
に入ります。 御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
なしと認めます。 お諮りいたします。
議案
第78号につきましては
総務政策委員会
に
審査
を付託し、
審査
を願い、本
議会会期
中に
審査
結果の
報告
を願うことに決定いたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めます。 そのように決定いたしました。
総務政策委員会開会
のため、暫時休憩いたします。 △休憩 午前10時19分 △再開 午前10時33分 ○
議長
(
世古明君
) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。
-----------------------------------
△
日程
の追加について ○
議長
(
世古明君
) お諮りいたします。 休憩前の本
会議
におきまして
総務政策委員会
に
審査付託
となっておりました
議案
第78号につきまして、
審査
を終了した旨の
報告
がありましたので、本日の
日程
に追加し、
日程順序
を変更して直ちに議題といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めました。 そのように決定いたしました。
-----------------------------------
△
議案
第78号の上程、
報告
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) それでは、
日程
第6、「
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について」を議題といたします。
総務政策委員会
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 20番・
品川議員
。 ◆20番(
品川幸久
君) 御
報告
申し上げます。 ただいま上程されました「
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について」は、本日、本
会議休憩
中に
総務政策委員会
を開会し慎重に
審査
を行いました結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) ただいまの
報告
に対しまして、御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御発言もないようでありますので、以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終わります。 続いて、
議案
第78号に対する
討論
に入りますが、通告はありません。 よって、これをもちまして
討論
を終わります。 ただいまから
議案
第78号を採決いたします。 本件につきまして、
総務政策委員会
の
報告
のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
議案
第78号
伊勢
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について」は、原案どおり可決確定いたしました。
-----------------------------------
△
報告
第1号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第7、「
報告
第1号 継続費繰越しの
報告
について」を議題といたします。
議案
の朗読を省略いたします。 当局の
説明
を求めます。
市長
。 ◎
市長
(
鈴木健一
君) それでは、ただいま上程されました「
報告
第1号 継続費繰越しの
報告
について」御
説明
を申し上げます。 これは、
地方自治法施行令
の規定により、
二見地区小中学校整備事業
に係る
継続費繰越計算書
を調製しましたので、議会に
報告
するものでございます。 詳細については副
市長
から御
説明
を申し上げます。何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) 藤本副
市長
。 ◎副
市長
(
藤本亨
君) それでは、「
報告
第1号 継続費繰越しの
報告
について」補足の御
説明
を申し上げます。
議案書
の90ページを
お願い
します。 これは、
令和
4年3月
定例会
において議決をいただきました
二見地区小中学校整備事業
に係るものでございます。
令和
3年度
年割額
に係る
歳出予算
の経費のうち、年度内に支出を終わらなかったものについて、法の定めに従い、91ページに記載しております
継続費繰越計算書
を調製し、
報告
するものでございます。 繰越しの主な理由でございますが、
施工業者
との工程の調整によるものでございます。 なお、
当該事業
については、予定した期限での完了を目標に、鋭意取り組んでいるところでございます。 何とぞよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
に入ります。 御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
なしと認めます。 お諮りいたします。
報告
第1号につきましては、
会議規則
第38条第3項の規定により、
委員会付託
を省略して
討論
に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めます。 そのように決定いたしました。 それでは、
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
討論
なしと認めます。 ただいまから
報告
第1号を採決いたします。 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
報告
第1号 継続費繰越しの
報告
について」は、承認することに決定いたしました。
-----------------------------------
△
報告
第2号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第8、「
報告
第2号 繰越明許費繰越しの
報告
について」を議題といたします。
議案
の朗読を省略いたします。 当局の
説明
を求めます。
市長
。 ◎
市長
(
鈴木健一
君) それでは、ただいま上程されました「
報告
第2号 繰越明許費繰越しの
報告
について」御
説明
を申し上げます。 これは、
地方自治法施行令
の規定により、
庁舎等管理経費
ほか28事業に係る
繰越明許費繰越計算書
を調製しましたので、議会に
報告
するものでございます。 詳細については副
市長
から御
説明
を申し上げます。何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) 藤本副
市長
。 ◎副
市長
(
藤本亨
君) それでは、「
報告
第2号 繰越明許費繰越しの
報告
について」補足の御
説明
を申し上げます。
議案書
の92ページを
お願い
します。 これは、
令和
3年12月
定例会
において議決をいただきました
庁舎等管理経費
をはじめとする7事業、
令和
4年1月臨時会において議決をいただきました新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめとする2事業、
令和
4年3月
定例会
において議決をいただきました戸籍住民システム管理経費をはじめとする20事業に係るものでございます。 年度内に支出を終わらなかったものについて、法の定めに従い、
議案書
の94ページから96ページまでにかけて記載しております
繰越明許費繰越計算書
を調製し、
報告
するものでございます。 繰越しの主な理由でございますが、地元及び関係機関との調整に不測の日数を要したことによるもの、
令和
3年12月20日に成立しました国の
令和
3年度第1次補正予算に対応した事業を予算化したことで事業の実施期間が年度をまたぐこととなったもの、県の施工する工事の繰越しに伴うもの等でございます。 これらの事業については、以上の理由により、
令和
3年度内での完了に至らず、やむなく繰越しとなったものでございます。現時点において完成した事業もございますが、その他の事業については、計算書に記載の完了予定年月以内での完了を目指し、鋭意取り組んでいるところでございます。 何とぞよろしく、
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
に入ります。 御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
なしと認めます。 お諮りいたします。
報告
第2号につきましては、
会議規則
第38条第3項の規定により、
委員会付託
を省略して
討論
に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めます。 そのように決定いたしました。 それでは、
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
討論
なしと認めます。 ただいまから
報告
第2号を採決いたします。 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
報告
第2号 繰越明許費繰越しの
報告
について」は、承認することに決定いたしました。
-----------------------------------
△
報告
第3号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第9、「
報告
第3号
伊勢
市
水道事業会計予算
の繰越しについて」を議題といたします。
議案
の朗読を省略いたします。 当局の
説明
を求めます。
市長
。 ◎
市長
(
鈴木健一
君) それでは、ただいま上程されました「
報告
第3号
伊勢
市
水道事業会計予算
の繰越しについて」御
説明
を申し上げます。 これは、地方公営企業法の規定により、
伊勢
市水道事業会計における5事業に係る繰越額の使用に関する計画について
報告
がありましたので、議会に
報告
するものでございます。 詳細につきましては副
市長
から御
説明
を申し上げます。何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) 藤本副
市長
。 ◎副
市長
(
藤本亨
君) それでは、「
報告
第3号
伊勢
市
水道事業会計予算
の繰越しについて」補足の御
説明
を申し上げます。
議案書
の98ページを
お願い
します。 これは、水道事業会計の建設改良費のうち、年度内に工事等が完了しなかった原水施設事業をはじめとする5事業に係る繰越額の使用に関する計画について、本年5月17日に
報告
を受けましたので、法の定めに従い議会に
報告
するものでございます。 繰越しの主な理由でございますが、半導体不足により機器調達に不測の日数を要したものや、下水道などの隣接工事との工程調整に不測の日数を要したことなどでございます。 これらの事業に係る工事等の契約済みの件数は26件ですが、このうち10件が現時点で完成しており、残りの16件についても完成を目指し、鋭意取り組んでいるところでございます。 何とぞよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
に入ります。 御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
なしと認めます。 お諮りいたします。
報告
第3号につきましては、
会議規則
第38条第3項の規定により、
委員会付託
を省略して
討論
に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めます。 そのように決定いたしました。 それでは、
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
討論
なしと認めます。 ただいまから
報告
第3号を採決いたします。 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
報告
第3号
伊勢
市
水道事業会計予算
の繰越しについて」は、承認することに決定いたしました。
-----------------------------------
△
報告
第4号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第10、「
報告
第4号
伊勢
市
下水道事業会計予算
の繰越しについて」を議題といたします。
議案
の朗読を省略いたします。 当局の
説明
を求めます。
市長
。 ◎
市長
(
鈴木健一
君) それでは、ただいま上程されました「
報告
第4号
伊勢
市
下水道事業会計予算
の繰越しについて」御
説明
を申し上げます。 これは、地方公営企業法の規定により、
伊勢
市下水道事業会計における10事業に係る繰越額の使用に関する計画について
報告
がありましたので、議会に
報告
するものでございます。 詳細につきましては副
市長
から御
説明
を申し上げます。何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) 藤本副
市長
。 ◎副
市長
(
藤本亨
君) それでは、「
報告
第4号
伊勢
市
下水道事業会計予算
の繰越しについて」補足の御
説明
を申し上げます。
議案書
の100ページを
お願い
します。 これは、下水道事業会計の建設改良費のうち、年度内に工事等が完了しなかった社会資本整備総合交付金事業をはじめとする10事業に係る繰越額の使用に関する計画について、本年5月17日に
報告
を受けましたので、法の定めに従い議会に
報告
するものでございます。 繰越しの主な理由でございますが、水道事業者及びガス事業者との移設協議に不測の日数を要したことや交通規制を避けるため他の工事との工程調整を行ったことなどでございます。 これらの事業に係る工事等の契約済みの件数は86件ですが、このうち39件が現時点で完成しており、残りの47件についても完成を目指し、鋭意取り組んでいるところでございます。 何とぞよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
に入ります。 御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
なしと認めます。 お諮りいたします。
報告
第4号につきましては、
会議規則
第38条第3項の規定により、
委員会付託
を省略して
討論
に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めます。 そのように決定いたしました。 それでは、
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
討論
なしと認めます。 ただいまから
報告
第4号を採決いたします。 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。 起立多数と認めます。 よって、「
報告
第4号
伊勢
市
下水道事業会計予算
の繰越しについて」は、承認することに決定いたしました。
-----------------------------------
△
報告
第5号外1件一括上程、
説明
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、審議の都合により、
日程
第11、「
報告
第5号
専決処分事項
の
報告
について」及び
日程
第12、「
報告
第6号
専決処分事項
の
報告
について」の2件を一括議題といたします。
議案
の朗読を省略いたします。 当局の
説明
を求めます。
市長
。 ◎
市長
(
鈴木健一
君) それでは、ただいま一括上程されました
報告
第5号及び第6号の
専決処分事項
の
報告
について御
説明
を申し上げます。 これは、八日市場町地内及び辻久留3丁目地内におきまして、それぞれ発生した交通事故の損害賠償について和解し、及び損害賠償の額を定めるため地方自治法の規定により専決処分しましたので、議会に
報告
するものでございます。 詳細については副
市長
から御
説明
を申し上げます。何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
) 藤本副
市長
。 ◎副
市長
(
藤本亨
君) まず、今回、交通事故について御
報告
申し上げますことを深くおわび申し上げます。 それでは、
報告
第5号及び第6号の
専決処分事項
の
報告
について補足の御
説明
を申し上げます。 まず、
報告
第5号について御
説明
申し上げます。
議案書
の102ページを
お願い
します。 事故の概要でございますが、
令和
4年2月16日水曜日、午前11時20分頃、健康福祉部福祉生活相談センター
職員
が、八日市場町地内の
伊勢
市福祉健康センターから本庁舎へ帰庁する際、駐車場において車両を後退させたときに、駐車中の相手方車両の左側後部に接触し、損害を与えたものでございます。 相手方と協議した結果、相手方車両の修理費等として、損害賠償額26万5,320円を市が支払うことで示談の内容が調いましたので、
令和
4年4月21日付で専決処分をさせていただいたものでございます。 次に、
報告
第6号について御
説明
申し上げます。 106ページを
お願い
します。 事故の概要でございますが、
令和
3年12月3日金曜日、午前11時頃、辻久留3丁目地内において、健康福祉部健康課
職員
が特定保健指導に向かうため、県営住宅清水谷団地から市道辻久留3丁目1号線に進入するため右折した際、左方向から小型乗用自動車で走行してきた相手方車両の右側後部に接触し、損害を与えたものでございます。 相手方と協議した結果、相手方車両の修理費として損害賠償額22万844円を市が支払うことで示談の内容が調いましたので、
令和
4年5月9日付で専決処分をさせていただいたものでございます。 今後このような事故を起こすことがないよう安全な車両運行を心がけ、安全確認の徹底を指導しますとともに、処分を行ったところでございます。 以上、
報告
第5号及び第6号の
専決処分事項
の
報告
について、補足の御
説明
を申し上げました。 参考として、それぞれ事故概要書及び位置図を添付しておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
に入ります。 御発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
質疑
なしと認めます。 お諮りいたします。
報告
第5号外1件一括につきましては、
会議規則
第38条第3項の規定により、
委員会付託
を省略して
討論
に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めます。 そのように決定いたしました。 それでは、
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
)
討論
なしと認めます。 ただいまから
報告
第5号外1件一括を採決いたします。 2件一括の
議案
のうち、まず、「
報告
第5号
専決処分事項
の
報告
について」を採決いたします。
報告
第5号につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
報告
第5号
専決処分事項
の
報告
について」は、承認することに決定いたしました。 次に、「
報告
第6号
専決処分事項
の
報告
について」を採決いたします。
報告
第6号につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。 よって、「
報告
第6号
専決処分事項
の
報告
について」は、承認することに決定いたしました。
-----------------------------------
△
令和
4年請願第1号の上程、
報告
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第13、「
令和
4年請願第1号 国に
消費税インボイス制度
の
実施中止
を要請することを求める請願」を議題といたします。 本件につきまして、去る6月20日の本
会議
におきまして
総務政策委員会
に
審査付託
となっているものです。
総務政策委員会
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 20番・
品川議員
。 ◆20番(
品川幸久
君) 御
報告
申し上げます。 ただいま上程されました「
令和
4年請願第1号 国に
消費税インボイス制度
の
実施中止
を要請することを求める請願」については、去る7月4日開会の
総務政策委員会
において慎重に
審査
を行いました結果、賛成者なく、不採択にすべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 なお、1名の委員から反対
討論
があり、消費者が免税事業者から物品を購入する際、消費税分を含め支払っているにもかかわらず、その消費税分は国に納められることなく、免税事業者の利益となっていることに関し、公平公正な税負担の確立を願うことから反対するとの意見がありました。 ○
議長
(
世古明君
) ただいまの
報告
に対しまして、御発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御発言もないようですので、以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終わります。 続いて、
令和
4年請願第1号に対する
討論
を行います。 発言通告が参っておりますので、順次許可いたします。 11番・鈴木
議員
。 ◆11番(
鈴木豊司
君) 「請願第1号 国に
消費税インボイス制度
の
実施中止
を要請することを求める請願」につきまして、反対の立場から
討論
に参加をさせていただきます。
消費税インボイス制度
は、平成30年度の税制の時点で既に導入されることが決められておりました。そして、
令和
元年10月1日の消費税8%から10%への引上げに併せ、飲食料品等につきましては8%の軽減税率が導入され、複数の消費税率が生じることとなりました。 これに伴い、税率ごとの消費税額を正確に伝える必要が生じてまいりましたが、10月1日の複数税率のスタートと同時にインボイス制度を開始しますと、混乱を生じかねないおそれがあり、インボイス制度の導入につきましては、4年後の
令和
5年10月1日からとされたものであります。 制度上、消費税額控除を受けるためには、課税事業者の登録を受けました適格請求書発行事業者が発行します適格請求書、いわゆるインボイスの保存が控除の必須要件となっており、
令和
3年10月1日からは適格請求書発行事業者への登録申請が始まっております。 現状としましては、様々な団体では、インボイス制度の
説明
会を開催していただいたり、また、多くの事業者さんは、既に登録申請を行っている状況にあるとお伺いをいたしております。 一方、課税売上高が1,000万円以下の事業者さんは、消費税を納める義務が免除されます免税業者となりますが、この免税業者にありましても、消費税額控除を受けるためには、課税事業者となる登録が必要となってまいります。 今現在、私どもが免税業者から物品を購入する際には、消費税分を含めお支払いをしておりますが、その消費税分は国に納付されることなく、免税事業者の利益となっておりますことは、いくら制度とはいえ、個人的には若干疑問を抱くところでもあります。 そのような経緯の中で、インボイス制度を煩雑に思われる事業者さんもお見えになろうかと思いますが、このインボイス制度が制度として存在する以上、これを適正に運営していただき、公平公正な税負担の確立がなされることを願い、インボイス制度の
実施中止
を求めております請願第1号は、不採択とすべしとの御意見を申し上げるものであります。
議員
の皆様方におかれましては、何とぞ御理解の上、御賛同いただきますよう
お願い
申し上げ、反対の
討論
といたします。よろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) 次に、2番・川口
議員
。 ◆2番(川口浩君) 日本共産党の川口浩です。 「請願第1号 国に
消費税インボイス制度
の
実施中止
を要請することを求める請願」について、賛成の立場から
討論
いたします。 来年10月、国は、インボイス、適格請求書保存方式を導入する予定です。インボイスとは、受け取った消費税額を記載した消費税の受取証のようなものです。消費税は、販売時に受け取った消費税と仕入れ時に支払った消費税の差額を税務署に納める仕組みです。これまでは帳簿上の計算で仕入れ時の消費税を差し引くことができました。インボイス実施後は、仕入れ先から受け取ったインボイスなしでは、仕入れ分の消費税を差し引くことができなくなります。 現在、年間売上げが1,000万円以下の事業者は免税業者であり、消費税を納めていません。しかし、インボイスを発行するため、登録事業者になると免税対象から外れてしまい、新たに納税の負担が増えます。 一方、免税事業者のままでいればインボイスを発行できないため、事業者間の取引からの排除や消費税相当額の値下げを強いられ、廃業を余儀なくされる事業者が増える可能性があります。 インボイス実施が、いわゆる益税の解消に有効であるとの主張があります。免税事業者も価格に税率10%を上乗せして販売しているのに納税していないというものですが、消費税法は、顧客や取引先への価格転嫁を保障していません。 米国の小売売上税と異なり、販売時に上乗せした税額を預かって納税する仕組みではなく、法的に益税の生じる余地はありません。インボイスの実施による影響は、小規模事業者やフリーランス、建築・建設業界の一人親方、シルバー人材センター会員など広範囲に及び、地域経済を揺るがしかねません。 インボイス実施を中止すべきだとの本請願の採択に御賛成賜りますよう
お願い
申し上げまして、私の
討論
を終わります。 ○
議長
(
世古明君
) 以上で発言通告のありました
討論
は終わりました。 これをもちまして
討論
を終わります。 ただいまから、
令和
4年請願第1号を採決いたします。 本件につきまして、
総務政策委員会
の
報告
は不採択であります。採択することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。 起立少数と認めます。 よって、「
令和
4年請願第1号 国に
消費税インボイス制度
の
実施中止
を要請することを求める請願」は、不採択とすることに決定いたしました。
-----------------------------------
△
令和
4年請願第2号の上程、
報告
、
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第14、「
令和
4年請願第2号
国民健康保険料減額
及び
子ども均等割分
を無料とすることを求める請願」を議題といたします。 本件につきましては、去る6月20日の本
会議
におきまして
教育民生委員会
に
審査付託
となっているものです。
教育民生委員会
の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 19番・
吉岡議員
。 ◆19番(
吉岡勝裕
君) 御
報告
申し上げます。 ただいま上程されました「
令和
4年請願第2号
国民健康保険料減額
及び
子ども均等割分
を無料とすることを求める請願」につきましては、去る7月1日に開会の
教育民生委員会
において慎重に
審査
を行いました結果、賛成少数をもって不採択にすべしと決定いたしましたので、御
報告
いたします。 なお、2名の委員から反対
討論
、1名の委員から賛成
討論
があり、低所得者や未就学児については、保険料の軽減措置により保険料負担の緩和が既に図られていること、一般会計や財政調整基金から繰入れがなされていること、歳入歳出のバランスを考慮すると現在の保険料は妥当であるとの理由から反対とする意見。 一方、被保険者の生活の実態に対応しているのかを考えると、保険料が高過ぎること、収入のない子供にまで均等割を課すことは問題があるとの理由から賛成とする意見がありました。以上です。
○
議長
(
世古明君
) ただいまの
報告
に対しまして、御発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御発言もないようですので、以上で
委員長報告
に対する
質疑
を終わります。 続いて、
令和
4年請願第2号に対する
討論
を行います。 発言通告が参っておりますので、順次許可いたします。 5番・久保
議員
。 ◆5番(久保真君) 私は、「請願第2号
国民健康保険料減額
及び
子ども均等割分
を無料とすることを求める請願」について、反対の立場から御意見申し上げます。 市の保険給付負担額は、対前年度比で増加、また被保険者数が減少していることにより、1人当たりの市の保険給付額も増加しております。近年の状況では、医療の高度化などにより、医療費の増加が継続しており、コロナが収束した後も被保険者の減少などで1人当たりの医療費は、さらに上昇が継続すると思われます。 その中で、市は、子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、今年度より未就学児に係る国民健康保険料の減額措置が取られ、保険料負担の緩和が図られております。また、今年度も昨年度に引き続き一般会計と財政調整基金より11億円の繰入れがなされております。 請願者の思いもある程度理解はできますが、市の負担軽減のためにも請願に反対するものであります。
議員
の皆様方には、御理解の上、御賛同いただきますよう
お願い
いたします。 ○
議長
(
世古明君
) 次に、10番・楠木
議員
。 ◆10番(
楠木宏彦
君) 「
令和
4年請願第2号
国民健康保険料減額
及び
子ども均等割分
を無料とすることを求める請願」について、賛成の
討論
を行います。 国民健康保険は、公的な医療保険の1つで、医療を受ける権利を公的責任で保障するものです。国保は、ほかの公的医療保険に加入できない人々を支える、つまり皆保険制度を下支えするという役割を担っており、高齢者、無職者、低所得者の加入率が高いという特徴があります。したがって、負担能力も高くありません。 しかし、国保料が所得の1割近くになっており、年間所得が全国平均で130万円、
伊勢
市では、所得のある方のみの平均が162万円、ここには所得のない方は含んでおりませんけれども、こういう状況です。このような低所得者が多くを占める被保険者の生活の実態に対応していないといえる現状です。 そういったこともありまして、
伊勢
市の滞納世帯が13%にも及んでいるという状況です。払える保険料にする必要があります。一部の被保険者には軽減制度、減免制度もありますけれども、全ての被保険者の保険料を減額してほしいというのがこの1つ目の請願の趣旨です。 次に、保険料は、収入に応じて算出される所得割と支払い能力に関係なく課される均等割、平等割を合算するものですけれども、その中でも特に均等割は世帯の人数に応じて課されるもので、これは、支払い能力を無視するものといえます。これが国保料を高いものにしている原因の1つです。そこで、18歳以下の子供に係る均等割分をゼロにしてほしいと、これが2つ目の要望です。 全ての市民に医療を受ける権利を公の責任で保障すると、こういう社会保障としての国民健康保険の制度、これが完全にその機能を果たせるようにこの請願を採択していただきますように、
議員
の皆さんに訴えるものです。 ○
議長
(
世古明君
) 以上で発言通告のありました
討論
は終わりました。 これをもちまして
討論
を終わります。 ただいまから、
令和
4年請願第2号を採決いたします。 本件につきまして、
教育民生委員会
の
報告
は不採択であります。採択することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
世古明君
) ありがとうございます。 起立少数と認めます。 よって、「
令和
4年請願第2号
国民健康保険料減額
及び
子ども均等割分
を無料とすることを求める請願」は、不採択とすることに決定いたしました。
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△発議第4号の上程、採決 ○
議長
(
世古明君
) 次に、
日程
第15、「発議第4号
常任委員会
の閉会中の
継続審査
・調査について」を議題といたします。 本件につきましては、
産業建設委員会
委員長
から、
会議規則
第109条の規定により、お手元に配付いたしました
常任委員会
閉会中
継続審査
・調査申出事件一覧表のとおり閉会中の継続調査の申出があったものでございます。 お諮りいたします。
産業建設委員会
委員長
からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
世古明君
) 御異議なしと認めます。 そのように決定をいたしました。
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△閉会の宣告 ○
議長
(
世古明君
) 以上で、本議会
定例会
提出の全
議案
を議了いたしました。 それでは、これをもって本日の
会議
を閉じ、
市議会定例会
を閉会いたします。 なお、
議長
の手元に陳情が4件参っておりますので、印刷、配付いたしておきましたから御了承ください。 どうもありがとうございました。 △閉会 午前11時17分
会議
の顛末を録し、ここに署名する。
令和
4年7月6日
伊勢
市議会
議長
世古 明
伊勢
市議
会議
員
井村貴志
伊勢
市議
会議
員
上村和生
...
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